信州といったらやっぱり ”檜(ひのき)” でしょ [NEWS]
長野県の県木は”白樺”ですが、”檜(ひのき)”は最良建築材として長野県でも広く植林されています。
”檜”は昔の文字で”桧”はそれを簡略した文字なのです。
どうして”ひのき”っていうのかな?それは「火の木」からきています。昔の人はこの木が火をおこしやすいことを知っていました。日本特産であり、最良の建築材として使われ神仏の宿る木として奈良や京都の仏像のほとんどはこの檜が使われています。
花粉症の原因植物の一つであることから、重症の花粉症の私としてはちょっと避けたい植物ですが、幹や枝から採れる精油は香料や薬用に用いられ、さまざまな効用を人に享受させてくれています。
人生の”晴れ”の舞台のことを「檜舞台(ひのきぶたい)」といいます。
この檜の力を、取り入れた美容クリームで美しくなって人生の”檜”舞台に立ちましょう。
2008-02-12 15:25
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コメント(4)
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ご訪問、ありがとうございました。長野県の県木が檜とは知りませんでした。
by toshi (2008-02-12 12:09)
なぁるほどぉ~!
檜=火の木
勉強になりましたぁ!
通販だけのお店なのでしょうか!?
by yamaxxx (2008-02-12 12:48)
「火の木」説は知りませんでしたー。
なるほど!!
勉強になります。
by (2008-02-13 23:33)
ご訪問ありがとうございます。
檜が「火の木」だったとは知りませんでした。
檜は木目や木肌も美しいし香りもよいですよね。花粉症の方には敵かもしれませんが・・・。
by satokot (2008-02-14 12:25)