幸せな秋の味覚でした(^^♪

今年は松茸が豊作だった
「金木犀が咲きだすと松茸が取れる」と聞いたことがある・・・本当かな
１０月初旬頃　どこからか金木犀の香りが漂い始めた　（ウキウキ）
　　　　　　　
　　

そんな時近所の人が松茸を届けてくれたのが始まり・始まり
今年は松茸三昧
昨年は不作で口に入る事がなかったがその分今年ときたら・・・（＾0＾）/
１０月１０日我が家に松茸がきた

１本３２０ｇある松茸
初めてお目にかかる大きさだ～！
　　
今年はお吸い物・焼き松茸・松茸ご飯そしてお招きを含め４回のすき焼きを楽しむことが出来た
それも新米が取れる時期とあり美味しい新米の味を楽しみながら
ご飯も松茸も最高！幸せ～(*^^)v
皆様に頂き秋の収穫・味覚を充分味わう事が出来た　感謝(*- -)

新米といえば今年は珍しい新米が我が家に届いたのだ
それは岐阜の下呂市で作られている「龍の瞳」という米だ
龍の瞳は普通のお米の１．５倍と大粒！
ワクワクしながら炊いてみる　　ふぅ～ん　炊き上がる時の良い匂い
ご飯はつやつやで粘り・弾力があり甘くとっても美味しかった
長野県コシヒカリと龍の瞳の大きさの違い
右が「龍の瞳」大きいでしょ
　　
　　
　　
松茸料理もご飯もその時はお口が忙しく写真を撮ることを×　　ダメな私(^^;

　　　　新米といえば収穫を祝って
　　　　　　　農家で育った私は五平餅を焼いた事を懐かしく思い出します
　　　　串に刺して炭火で焼き、くるみダレを付けて家族でほおばった事を・・・
　　　　　　そして昔は親しくしているご近所さんにもおすそ分けして皆で収穫を祝った事を

　　　　　　妻籠宿　やまぎり食堂　五平餅
　　　　　　　　　　　　あずさ屋でお求めいただけます

１０月中旬
チョウチョ・ちょうちょお花に止まれ♪
　　
　　
　　
　　

　　　　

りんごの王様「ふじ」収穫

南信州飯田から望む南アルプス山脈
仙丈岳・北岳・塩見岳の山々も雪を頂き本格的な冬を迎えつつある
今日この頃の風景



この様な風景が見られ寒くなると
寒暖の差が出てりんごの王様ふじも蜜が入りとっても美味しくなり
正にりんご「ふじ」の旬となります

りんご園から南アルプスを望む

太陽の恵みと信州の大自然の恵みをいっぱいに受け
今が旬のりんご「ふじ」





　より
とってもジューシー
シャキ！シャキ!と歯ごたえ抜群の美味しい蜜入りりんご「サンふじ」
こだわりのりんご「ふじ」のご紹介
　
美味しいりんごを使った商品のご紹介
「信州アップルチーズケーキ」
　　
「アップルチョコクランチとアーモンドカナッペ」の詰め合わせ

「わぁ～い」収穫です(^^♪ 味覚の秋到来！

春、色とりどりの可愛らしい花で私たちに春を満喫させてくれた果樹園は今・・・
甘い香りが漂い熟した果実いっぱいの果樹園となております

私は真っ赤なりんごです♪　
赤く実った「りんご」たち　　

今　「さんつがる・陽光・シナノスイート」等出荷されており
りんごの王様「さんふじ」は11月の中旬頃から収穫されりんごシーズンを飾ります。




甘いみずみずしい「梨」たち　
幸水・豊水・サンセーキ等が出荷されており
南水・あきづき等と昔ながらの20世紀も収穫されていきます




白い袋に守られあの甘い香りを漂わせる「ぶどう」たち
ビオーネ・巨峰・籐稔等出荷されております




南信州では「果物」・「栗」・「アケビ」も実りまさに味覚の秋到来です！　


おまけ
秋の味覚といえば「さんま」
どこかで見た風景・・・我が家もさんまの季節は何回か七輪で・・・煙もくもく臭いプンプン・・・
焼いてくれる人は毎回主人　感謝m(_ _)m




七輪で焼いた「さんま」は特別な味！全然違います。遠赤外線恐るべしというところかな・・・
愛犬もたまりません(^o^)　
献立は秋刀魚・栗おこわ・里芋の煮物でした　つくづく秋だな～と思う食事となりました。

でも心から喜んでいられません
実は先月29日に降雹（ヒョウ）の被害を受けた地域があり
露地栽培の果物・野菜等農作物に壊滅的な打撃を受けてしまいまいした。
収穫を目前にしたこの時期の降雹は過去にも例がなく回復の見込みも立たないとの事
一生懸命、心を込め育て上げ収穫を楽しみしていた農家の方々の心痛を思うと
言葉も見つかりません。本当にお気の毒でなりません。
補正予算措置による支援を行うとの事ですが出来る限りの支援をして頂きたい
体調を崩すことなく健康で1日も早い復旧を祈るしかありません　m(__)m

百花みつてな～に

山の滋味が詰まった「百花みつ」
ケンポ梨・アカシヤ・そよご・トチなそ山の花の蜜にこだわり
たくさんの花から採れた蜜の事を「百花みつ」といいます。

　
　　　ケンポ梨の花です　　　　　　　　　ケンポ梨の実です


　
　　アカシヤの花（天ぷらにしても甘く美味しい）



　　そよごの花


　
　　トチの花　　

花が咲く４月頃からハチミツたちは山谷を活発に飛び回り
これらの花から蜜を集め巣箱に蜜を貯めてくれます。

　　巣箱



６月末まで採蜜をします。
一生懸命ミツバチたちが蜜を貯めてくれた事に感謝しながら蜜巣を取り出す。
　
　


蜜巣を分離機に入れ遠心力で蜜巣を分離させ採蜜します。


６月末までの採蜜はミツバチ達が自分たちの為に一生懸命働き、集めた蜜です。
その蜜を私たちがおすそ分けして頂いています。
それに感謝し、その後採集した蜜はミツバチ達が越冬するためにそっとしておいてあげます。
又、台風・天敵・冬の寒さから守ってやり巣箱の掃除等をしてミツバチと共に来春を待ちます。

今年も一種類の蜜とは違った「山の滋味がいっぱい詰まった蜜」「百花みつ」が採れました
自然の恵みに感謝！

お買い求めはこちらからどうぞ。

信州といったらやっぱり 市田柿 でしょ

　”市田柿”って、南信州の伝統食である干し柿のこと。

 

その語源は、長野県下伊那郡高森町の市田地域で生産される干し柿の呼称からと思われます。南信州では、新年を祝う席に縁起物として干し柿を食べました。

ブランド化によって、市田地方産に限らず南信州で生産される干し柿の総称として使用される事もあり、消費者に誤解を招くことも今では少なくありません。

美味しい食べ方

”凍らせてシャーベット”、”半解凍で柿ゼリー”

冷たくてとっても美味しいので是非お試し下さい。